モンストの記事や動画を見ていて「何だろ、この言葉?」と聞き慣れない略語に戸惑ったことはないでしょうか?
素アビ?横カン??それって今日の晩ごはん?
始めたての頃はYouTuberの人たちが何を言っているのかさっぱり分かりませんよね。
そこでこの記事ではまだモンストの知識が少ない初心者に向けて、モンストでよく使われる「略語」や「専門用語」について詳しく解説していこうと思います。
この記事を見ることで、解説記事や動画を見る際に今まで以上に内容が頭に入ってきやすくなります
一気には覚えられないと思うので、ブックマーク等して辞書代わりに使っていただけたらと思います。
では、本編いってみましょー♪
ゲージとは「ゲージショット」の略です。
ゲージショットでは文字が長いため、ストライカーの間では「ゲージ」と略されています。
下の図の左側にある矢印部分がゲージショットを決める際の「メーター」になります。
このメーター(ゲージ)を最大のところで指を離すと、「ゲージショット」が決まり(成功し)「ゲージ」アビリティが発動することになります。
下図の黄色で囲った箇所がゲージショットを決めた時に発動する「ゲージ」アビリティになります。
ゲージショットに関しては、私もプレイ開始当初、意味がよく分からず、ゲージの合わせ方もなかなか慣れなくて手こずった記憶があります(汗)
もし、ピンとこない方はモンストをプレイする上で必須の知識になってきますので、何度も見直してバッチリ覚えましょう。
まず「素アビ」という言葉についてです。
素アビは「素アビリティ」の略です。
といっても初心者にとっては、素アビリティが何なのかも分かりませんよね。
モンストのアビリティには
- 「ゲージを決めなくても発動するアビリティ」
- 「ゲージを決めたら発動するアビリティ」
の2つがありますが、この内の「ゲージを決めなくても発動するアビリティ」の方が「素アビ」ということです。
そして、ゲージを決めた時に発動するアビリティは一般的に「ゲージ」と呼ばれています。
以下に図を載せてみました。
このキャラで言うと上の2つが素アビで、下の2つ(赤丸で囲ったマークがついている方)がゲージを成功させた時に発動するアビリティです。
この素アビとゲージのアビリティ数はキャラによって異なります。(現環境では素アビは最大6つ、ゲージは最大4つとなっています)
最近はゲージがなくて素アビだけのキャラも増えてきています。
ゲージは決めるのが難しいから素アビだけのキャラが増えてきたのは嬉しいな♪
縦カンとは主に縦軸をズラさずにピッタリ縦に弾くことです。
縦に弾いてカンカンする(敵に当たるカンカンと効果音が鳴る)から「縦カン」という言葉が生まれたと考えています。
ただ、みんな何となく覚えて使っているので、大体のニュアンスは合っていても、正確な意味としては人それぞれ捉え方が違っているようです。
言葉では伝わりにくいと思うのでショート動画をご覧ください。
縦カンとは逆の横カンです。
ち、ちょっと失敗。。。
気を取り直して…
横カンについてもお分かりいただけたでしょうか?
私はまっすぐに弾くのが苦手で、綺麗な横カンは見せられませんでしたが、大体のやりたいことは伝わったかと思います。
モンストをしていると結構、縦カンや横カンの正確さが求められる場面に直面することがあるので、今のうちから正確な縦カンや横カンの技術を身に着けておきましょう!
「ベルを鳴らす」というのは「エラベルベルを使う」という意味です。
ちなみにエラベルベルは「選べるベル」をもじった造語です。
「トリプル=3」なので”3つのアビリティを持っている”という意味です。
最近では、降臨でトリプルアンチアビリティのキャラも増えてきました。
インフレが進んでいるんですね~
こちらは「クワトロ=4」なので、4つのアンチアビリティを持っているキャラという意味になります。
ガチャ限のクワトロアンチアビリティは珍しくありませんが、降臨ではまだまだ少ない印象です。
「キラー」とは敵に直殴りで攻撃当てたときや味方の友情が当たった時に、その威力を数倍に上げる効果を持っています。
キラーには下記のような種類があります。
- キラー(1.5倍)
- キラーM(2倍)
- キラーL(2.5倍)
- キラーEL(3倍)
例えば攻撃力20000のキャラがいるとします。
攻撃力だけで見ると、一見弱くて使えなそうなイメージですが、仮に「全属性キラーEL」を持っていたとしたら、攻撃力は3倍の60000まで跳ね上がります。
このようにモンストでは攻撃力など、画面上の数値だけではキャラの性能を一概に判断できないところがありますので、キラーが乗った時や友情ブーストなど色んな要素を含めて総合的に評価するようにしましょう。
「キラー系のアビリティ」(例えば火属性キラーなど)を素アビで持っている場合、友情にも「キラー」の効果が加わります。
なので「キラー」なら友情の威力も1.5倍、「キラーM」なら2倍になるということです。
「友情ゲー」とは友情コンボでダメージを出しやすいクエストのこと。
逆に友情がなかなか入らず直接攻撃(直殴り)でないと、ダメージが出にくい、または出ないクエストを直殴りクエなどと呼びます。
「作る」は「運極を作る」という言葉の略語です。
例えば、「ラキモン作る」という時は「ラッキーモンスターの運極を作る」という意味になります。
「イレギュラーバウンド」の略で、デコボコした敵などに当たった際、想定していなかった動きをすること。
縦に弾いたのに的に当たった途端、横移動してしまう、など
「被ダメージ」の略。
さらに言うと、被ダメージとは「受けるダメージ」のこと。
被ダメージが大きいことを「被ダメが痛い」などと言ったりします。
上と被ってしまいますが、「痛い」は「被ダメージが大きい」という意味です。
「今の攻撃は痛かった!」などと使われたりします。
「自分のキャラ」の略です。
『「敵キャラ」と「自キャラ」』という風に敵キャラと区別する時に使います。
「モンスポットのパワーを取る」という意味です。
コラボのクエストで常時降臨している星6のクエストのことを「常設」と呼びます。
「◯時~✕時まで」のように時間を区切って降臨するタイプではなく、いつモンストを開いてもコラボ期間中であればいつでも遊べるクエストのことです。
敵が反撃モードに入ると敵が白い光に包まれます。
普段の色と若干違うので、見分けるのは容易ですが、敵によっては色が変わったのか分かりづらく、見分けるのが難しい敵も存在します。
反撃モード中の敵に直接攻撃したり友情を当てたりすると、様々な「反撃」をしてきます。
反撃の種類は数多く存在し、敵を回復するものもあれば敵に攻撃してくれるものも。
また、自キャラに攻撃してくるものもあれば、自キャラを回復してくれるという嬉しい効果を持つ反撃モードも存在します。
※他のモンスト用語も随時追加予定です。
初心者の方にとって、まず最初に疑問に思うのが、今回紹介した略語・専門用語だと思います。
この記事を見ることで少しでもその疑問が解決したなら、この上なく嬉しいです。
モンスト用語は今後もコンテンツが続く限り増え続けると思いますので、随時新しい用語を追記していきたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!
では、またノシ